黒豆と栗金団

<証言 一人目>

私が好きなおせちは黒豆と栗金団(きんとん)です。私の家族は8人家族で毎年自分たちで作っています。おせちを買ったことが一度もないのでパンフレットなどを見ると毎年いいなあとは思いますが作るのはそれはそれで楽しいです。基本的に食事を作るのは母と祖母なのですがおせちだけは何年たっても変わらず家族みんなで作っています。

小さいときはそうでもなかったですが大人が8人になると作る量も半端じゃなく大変です。私の家族は黒豆と栗金団が特に大好きなのでおせちの中でも作る量が一番多い料理です。おせちの料理には一つ一つ意味が込められているのも面白いと思っています。中でも特に印象的なのは「喜ぶ」という意味の込められた昆布巻です。

私は好き嫌いが多くおせちの中にも嫌いな料理がいくつかありますがいい意味が込められた料理ばかりなので頑張って食べるようにしています。まだ私一人では作れないおせち料理も多く少しずつ覚えていっている状態ですがいつか一人で作れるようになれるよう頑張りたいと思います。

<証言 二人目>

おせちというのは食べるのは年に1度だけですし、おせち特有の具材というのはかなり多いように思います。日常ではあまり食べないものが多いのでちょっと特別な感じがして1年の始りには相応しいといえるでしょう。

お せち具材の中で私が好きな具は黒マメと栗きんとんです。基本的に甘党で酢の物系は苦手だったりするし、歯ごたえがある食材よりも柔らかい食材の方が好きな のでおせちを前にしてついつい黒マメと栗きんとんばかり食べてしまいます。家族もそれを知っているので黒マメと栗きんとんは先に自分の分を確保していま す。

最近はおせちは百貨店のモノを頼むのですが、私が子供の頃は母親が作っていて、黒マメはお鍋にいっぱい作ってくれました。だから3が日 が終わっても1月中は毎日黒豆が食事に出たし、一部はタッパに入れて冷凍して保存していたのを、おやつ代わりに私はよく凍ったままの状態で食べていまし た。冬には少々寒いけどコタツで食べると美味しいのでよく食べました。

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